2016年08月25日
ハンドメイドルアー【47】
鉄板の製作、前回からの続きです^_^
モンキー69バイブ風なメタルバイブを作っていきます♪
まずは前作のモンキー69バイブの複製時に作っておいたウエイト無しのこちらを加工していきます。
流し込んだ樹脂部分を切り落としサンドペーパーで整えました。
そして真っ二つに慎重に切断^_^
軽いやつと重いやつを作ろうと計画してるので2つありますが今回は重い方を作っていきたいと思います。
内側の面を削って厚みを薄くしていきます。
過去の作品や市販品を見ながら22gを目標にやってはいるものの、難しいんですよねウエイト調整…
そこそこいい感じになったので、
ステンレス板に畳針等で罫書き全体の型をとっておきます。
今回使う鉄板はステンレスで1mm厚のものですが加工がやや大変なのが難です。
0.5mmだと割と楽ですが薄くて強度にかけると思います。
ホームセンターでは見かけませんがステンレスであれば0.8mmが丁度いいのではと自分は思ってます。
プレート製作は、
金切バサミやエアーソーと言った切断ツールでカットし、
ベルトサンダーでコツコツ削ってます。
この作業は賃貸のアパートでは苦情の対象になるので職場や実家でやってますf^_^;
そして、適度な箇所に鉛を固定する穴を開けておきます。
ウエイト部分の製作に戻ります。
イメージしてる形で更にカット。
それをプレートに合わせながら更に整形していきます。
出来上がり総重量に関わる大事な作業です。
毎回、予定より重くなる現実ですf^_^;
削り加減が難しいです。
何かいい方法はないのか製作時にいつも考えてますが……
精密な細かなメモリ付きのビーカーとかを2つ用意して容量比で割り出せばいいのでしょうかね??
そういった場合、初めのうちは適度に同じ重さの市販品なども必要ですね。
ボンドで固定してしまってからでは削り直しができない作業なので、
そのうち何か秘策を考えたいところです^_^
まぁ、考えすぎると頭痛の元ですので、今回も見た目で勝負です(笑)
この辺りでラインアイやフックアイの位置決めをし開けときます。
そしてボンドで貼り合わせます。
自分はメグミックスと言う2液のボンドを使ってます。
貼り付け後、ある程度の硬化時間をもうけてズレないのを確認し、上下の溝にも流し込みます。
樹脂と樹脂の間、プレートの厚み分のところです。
この時、はみ出したボンドはできるだけきれいに整えておきます。
安易に折り曲がらない物を立てて周囲を撫でていく感じです。
自分はカッターの刃でやってますがプラ板や厚紙等の切れ端など準備しとけば捨てるだけなので楽かもしれませんね。
そしてバイト先へ持ち込みサフ仕上げ♪
マスターブランク完成♪♪
次回はシリコン型の製作です。
それではまた(^-^)/
モンキー69バイブ風なメタルバイブを作っていきます♪
まずは前作のモンキー69バイブの複製時に作っておいたウエイト無しのこちらを加工していきます。
流し込んだ樹脂部分を切り落としサンドペーパーで整えました。
そして真っ二つに慎重に切断^_^
軽いやつと重いやつを作ろうと計画してるので2つありますが今回は重い方を作っていきたいと思います。
内側の面を削って厚みを薄くしていきます。
過去の作品や市販品を見ながら22gを目標にやってはいるものの、難しいんですよねウエイト調整…
そこそこいい感じになったので、
ステンレス板に畳針等で罫書き全体の型をとっておきます。
今回使う鉄板はステンレスで1mm厚のものですが加工がやや大変なのが難です。
0.5mmだと割と楽ですが薄くて強度にかけると思います。
ホームセンターでは見かけませんがステンレスであれば0.8mmが丁度いいのではと自分は思ってます。
プレート製作は、
金切バサミやエアーソーと言った切断ツールでカットし、
ベルトサンダーでコツコツ削ってます。
この作業は賃貸のアパートでは苦情の対象になるので職場や実家でやってますf^_^;
そして、適度な箇所に鉛を固定する穴を開けておきます。
ウエイト部分の製作に戻ります。
イメージしてる形で更にカット。
それをプレートに合わせながら更に整形していきます。
出来上がり総重量に関わる大事な作業です。
毎回、予定より重くなる現実ですf^_^;
削り加減が難しいです。
何かいい方法はないのか製作時にいつも考えてますが……
精密な細かなメモリ付きのビーカーとかを2つ用意して容量比で割り出せばいいのでしょうかね??
そういった場合、初めのうちは適度に同じ重さの市販品なども必要ですね。
ボンドで固定してしまってからでは削り直しができない作業なので、
そのうち何か秘策を考えたいところです^_^
まぁ、考えすぎると頭痛の元ですので、今回も見た目で勝負です(笑)
この辺りでラインアイやフックアイの位置決めをし開けときます。
そしてボンドで貼り合わせます。
自分はメグミックスと言う2液のボンドを使ってます。
貼り付け後、ある程度の硬化時間をもうけてズレないのを確認し、上下の溝にも流し込みます。
樹脂と樹脂の間、プレートの厚み分のところです。
この時、はみ出したボンドはできるだけきれいに整えておきます。
安易に折り曲がらない物を立てて周囲を撫でていく感じです。
自分はカッターの刃でやってますがプラ板や厚紙等の切れ端など準備しとけば捨てるだけなので楽かもしれませんね。
そしてバイト先へ持ち込みサフ仕上げ♪
マスターブランク完成♪♪
次回はシリコン型の製作です。
それではまた(^-^)/
Posted by 泰吉inc. at 19:50│Comments(0)
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